About WiT Japan & North Asia 2020

昨年日本で開催されたラグビーワールドカップは、今年最大のハイライトである東京2020年夏季オリンピックに向けた良いウォーミングアップとなりました。 しかし日本への国際的な注目は終わりにはまだまだ遠く、2025年の世界博覧会の開催に向けて着々と準備を整えています。 訪日客数2020年4,000万人から2030年6,000万人への成長を新たな目標に掲げる日本の、観光の勢いを更に押し上げるための計画とはどのようなものなのか。これは日本にとって、また日本以外のノースアジア地域全てにとって、大きな賭けに出る非常に重要な瞬間です。

 

以下は日本とノースアジアのプラネットトラベルについて知っておくべきキーポイントです。

(*参照: Phocuswright Japan Online Travel Overview 2019)

 

日本は中国に次ぐトラベル市場2位のマーケットであるが、成長は緩やかである。
•2018年の総予約額は977億米ドルに達すると予測されており、中国の5分の3以下の規模である。
•総予約額は、2020年までに1,070億ドルに達すると予測されているが、オリンピック後の2021年には3%減少する見通し。

 

今年東京2020オリンピックとパラリンピックが与える影響
•2020年夏季東京オリンピックを開催する2020年には、市場成長は5.8%に加速し2021年には約3%の修正が見込まれる。
•日本は、2020年目標である4,000万人の訪問者を達成するために順調に実績を重ねており、2018年には3,100万人を記録した。

 

オンラインはますます増加、オフラインも依然重要。
•オンライン全体の普及率は2018年に41%であったが、2022年までにオンライン市場が47% 496億ドルに達すると予測されている。
•2018年には、10件の旅行予約のうち6件近くがオフラインで予約されると予測されていた。 オンラインの伸びが緩やかなのは、消費者は未だ店舗を介したオフラインの予約を好む事が反映している。

 

モバイルは引き続き注目を集める
•2018年、141億ドル(オンライン旅行の予約の約3分の1)はモバイルデバイス経由の予約であった。
•スーパーアプリは依然増え続けており、業界間の敷居を取り払い、技術、規模、使用頻度を通じて消費者を獲得していく。(例:LINE Travel、Trip.com、WeChat 等)

 

9年目を迎えるWiT Japan & North Asiaでは、各地域での旅行業を爆発的に成長させるパターンの詳細に迫ります。それぞれの市場で何が起こっているのか、テクノロジーがどのように変化の原動力となっているかを鳥瞰で見渡します。この新しい10年に関して、WiTでは新しいビジネスチャンスがどのようなものであり、そしていかにそれらを獲得するかを明らかにします。

ABOUT WiT

WiT is Asia’s leading digital travel media and events platform with content focused around how technology is changing travel and behaviour in the world’s fastest growing market. Its signature conference in Singapore, launched in 2005, attracts more than 500 travel industry professionals from around the world. 

WiT is a wholly-owned subsidiary of Northstar Travel Group, the leading B2B information and marketing solutions company serving all segments of the travel industry including leisure/retail, corporate/business travel, business and sports, meetings, incentives and travel technology.